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<CLサイエンスシリーズ3>コンタクトレンズと涙液層との層別相互作用

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涙液層は大きく分けて油層と液層からなり、両層が密接な関係を保ちながら涙液層を形成し、維持していると考えられる。しかし眼表面にソフトコ ンタクトレンズ(SCL)が装用されると、涙液層の構造は大きく変化し、SCL表面に分布する涙液層には破壊が生じやすくなり、SCLの装用時の快適性を阻む大きな要因となり得る。またSCLは涙液中の成分である脂質やタン パク質、糖タンパク質と、あるいは、点眼液やクレンジングオイルに含まれる界面活性剤や化粧品の油脂とも相互作用を持つことがあり、直接的・間接的に涙液層を障害する要因となり得る。そこで本誌では、眼表面に装用されたSCLが、涙液層の油層、液層の各層や涙液層の構成成分とどのような相互作用を持ちうるのかについて解説する。