すべてのページにアクセスし、すべての機能をご使用いただくには、あなたがお使いのブラウザを最新にしていただく必要があります。Internet Explorer 8をお使いの方は、Internet Explorer 11が最新のブラウザですのでご確認ください。

コンタクトレンズ処方 はじめの一歩 2014年  8月 患者適応

hajimenoippo_201408.jpg

資料をダウンロードする

はじめに

コンタクトレンズ(CL)が広く普及しておよそ 50 年が経過した.この間に素材,デザイン,ケア用品はより安全で快適なものに改良され,CL 装用者は 1,500 万人,国民の 8 人に 1 人となり,幅広い年齢層のさまざまな屈折疾患を有する者にとって,なくてはならない屈折矯正手段の一つとなった.しかし,CL がどんなに進歩しても角膜に直接触れる異物であることは変わらないので,間違った使い方をすれば眼障害が発症する.CL 眼障害は軽微なものから視力障害に至る重篤なものまで,装用者の増加とともに増えている.CL 眼障害を発症させないためには,処方する際に患者適応を見きわめ,新規処方以後も継続して定期検査を行って適切な CL 装用となるよう管理することが重要である。