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コンタクトレンズ処方 さらなる一歩 2018年  9月 コンタクトレンズの汚れ 月山純子先生

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はじめに

コンタクトレンズ(CL)の汚れは日常臨床でよく経験する。CL の扱い方やケア方法が間違っている、あるいは手を抜いているという使用者側の問題であることも多いが、一生懸命真面目にケアをしているのに汚れが生じてしまうこともある。診察時には、汚れの原因を分析して適切な対応をとらなければならない。まずは、アレルギー性結膜炎のようなCL が汚れやすくなる疾患がないかを確認する必要がある。また、汚れの種類に応じた洗浄液の選択と、使い方の指導も必要である。ケア方法の間違いによる汚れでは、どこが問題なのかをよく聴かなければならない。レンズ素材やデザインによっても汚れ方が異なるので、素材や種類変更が必要なこともある1)。